災害復興支援「夏休みボランティア」の紹介

【全国災対連連絡】

災害復興支援

「夏休みボランティア」の

紹介

2012/7/5

全国災対連

事務局

1、若干の経過

全国災対連第3回世話人会で確認された内容に沿って、被災3県(岩手、宮城、福島)の代表と事務局で「夏休みボランティア」の件について調整を進めてきました。その結果、被災地の業務を大幅に軽減するシステムで紹介することといたしました。

 

2、被災県(岩手、宮城、福島)別の「夏休みボランティア」の紹介

①各被災県によって期間や活動地が違います。

②県別「夏休みボランティア」紹介を参照願います。

③宮城・福島については、事前にFAXで申込みが必要です。 

 

3、ボランティア保険

①参加する場合、事前に「ボランティア保険」に入ることが条件です。

②全労連共済を紹介します(別途資料参照)

 

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「平成24年度災害救助基準」

本年4月に更新された「平成24年度災害救助基準」(平成24年4月6日現在)をアップいたします。ファイルをダウンロード (当ホームページへのアップが大変遅くなりましたことをお詫びいたします。) 【注】 『災害対策マニュアル … 続きを読む

全国災対連ニュース №79

全国災対連ニュース 2012年1月31日 第79号
東日本大震災被災者の生活再建と復興へ
全国災対連総会 さらに支援を強化
 全国災対連は1月24日午後、東京・豊島区の東京労働会館ラパスホールで、東日本大震災の被災3県代表をはじめ、加盟17団体・39人が参加して第13回総会を開きました。
 総会の第1部「東日本大震災被災地の復旧・復興運動支援交流会」は、全国災対連の中山益則事務局長をコーディネーターとして進められ、被災3県の復旧・復興運動支援団体の代表が現状と課題について報告しました。

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全国災対連ニュース №77

全国災対連ニュース 2011年10月24日 第77号
   生活再建支援へ全力あげる
   全国交流集会 被災3県代表が報告
 全国災対連と東日本大震災被災3県で構成する実行委員会が10月8日~10日に開いた全国交流集会について、1日目の記念講演の内容を前号(第76号)でお知らせしました。今号では全体集会での被災地報告などを続報します。

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全国災対連ニュース №76

全国災対連ニュース 2011年10月24日 第76号
    復旧・復興の主人公は被災者
    全国交流集会に230人余が参加
 全国災対連と東日本大震災被災3県(岩手・宮城・福島)で構成する実行委員会は10月8日~10日、宮城県鳴子温泉「農民の家」で全国交流集会を開きました。被災3県をはじめ九州・中四国など遠方からの参加もあり、234人が集まりました。

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お知らせ

シンポジウム「震災と憲法」(11/3)のご案内
被災者生活再建が震災復興の最大の課題!
 ‐被災者への個人補償は憲法の要請‐
1、日時  2011 年11 月3 日(木・祝)14 時~17 時
2、会場  伊藤塾東京校
       (電話:03-3780-1717、東京都渋谷区、渋谷駅から徒歩約3分)

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全国災対連ニュース №75

全国災対連ニュース 2011年9月28日 №75

 紀伊半島各地に大な被害
台風12号による豪雨災害の現地を調査
 9月3日高知県東部に上陸した台風12号は、西日本から北日本にかけて広い範囲で記録的な大雨をもたらし、特に紀伊半島では降り始めの8月30日からの総降水量が多い所で1800ミリを超えました。このため紀伊半島の和歌山県・奈良県・三重県に被害が集中しました。
 人的被害では、被災3県で死者58人(和歌山47人、奈良9人、三重2人)。行方不明は、被災3県で25人(和歌山8人、奈良16人、1人)となっています。家屋の被害では、被災3県で全壊259棟(和歌山180棟、奈良45棟、三重34棟)、半壊は87棟(和歌山72棟、奈良11棟、三重4棟)となっています。床上浸水も被災3県で4384棟にのぼっています。
 被災地に入った全労連本部役員でもある中山益則全国災対連事務長の報告を紹介します。

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